４年生 « 神栖市立深芝小学校

感心したこと

　３月に終業式を終え、４月には始業式がありました。そして今、６月も残り１週間となり、１学期の終わりまで１か月。進級してまだ、２か月半なのに、みなさんがとっても成長していることに驚きました。

昼休みの子供たち

お昼休みの校庭で４年生がドッジボールをしていたので、参加しました。

なんとボール１個じゃなく、３個使ってやっているのです。あっちかと思えばこっち、そうしている間にそっちから・・・。顔に当たったときは、ボールを投げた子が「ごめんなさい」と謝っていて、周りの子は「ドッジボールなんだから仕方ないよ。わざと顔狙ったわけじゃないんだから」と、謝っている子を慰めるような雰囲気。当たった子もすぐに立ち上がって「大丈夫」と、ゲームに戻りました。

謝れる子、他人を思いやれる子、許す心を持てる子、みんな素晴らしいと感激した昼休みでした。これからも、昼休みのドッジボールに参加したいと痛感しました。

オンラインで理科の実験

オンラインで理科の実験をしている様子を配信しています。タブレット２台と大型テレビを使って、自宅学習の人にもわかりやすいように工夫をしながら配信しています。先生も頑張って努力しているので、みなさんも頑張って勉強してください。

４年３組新たな事に挑戦

４年３組では、プロジェクターを一度に３台使うという斬新な授業を展開しました。スクリーンを３台広げただけで「すごい。すごい。」と歓声が湧き起こり、少し興奮気味の子供たちでした。歴史上の人物について調べたことを一人一人がじょうずに発表できました。他学年でも必要に応じて、このような使い方もしていきたいと思います。

お湯と氷水で実験

４年生が理科室でお湯と氷水を使って実験をしていました。ペットボトルをお湯や氷水に入れて加熱・冷却したペットボトルの様子を比較して違いを整理し、現象（体積変化）が起こる原因（温度変化）を考える授業です。実験している様子を動画で撮って後からみんなで話し合います。ここでもタブレットが活躍しています。

特別教室を使ってます

コロナ禍で使用できなかった音楽室や理科室が、やっと使えるようになりました。窓は開放して換気に注意し、密にならないように、会話はしないなどの制約付きではありますが、少しづつ慎重に当たり前の学校生活に戻るよう努力しております。

水はどこに行くの？

４年生が水の行方の実験をしていました。楽しく実験を行っている姿に、ほほえましく感じました。緊急事態宣言下の時の子どもたちの不安な様子が徐々に、日常の学校生活に戻ってきています。久しぶりの実験の後の、みんなの笑顔の様子です。

３月24日(水)　修了式

本日はオンラインを活用した修了式が行われました。

どの児童も画面をしっかり見て，礼をしたり，返事をしたりと修了式に臨んでいました。

児童一人ひとりの成長を感じました。

2月25日(木)　4年生英語を使ってピザ作り

４年生の外国語の学習では，「What do you want?」という一文を使って友達と会話をする学習をしています。

お互いに英語で会話をしながら必要な材料を買いに行き，グループごとにたくさんの材料がのったピザを作ることができました。

1月13日(水)　学力定着度調査に向けて・・・

来週の１９(火)・２０日(水)に行われる学力定着度調査に向けて

各クラスそれぞれで復習問題を解き直したり，プリントに取り組んだりしています。

点数が伸びて喜ぶ声も聞こえ，本番に向けてとても頑張っています。